2023年二子玉川のたまがわ花火大会が4年ぶりに開催されます。
2023年二子玉川の花火大会が2023年の秋、秋の祭典「世田谷区たまがわ花火大会」として4年ぶりに復活します。
「未来の光(みらいのひかり) ~For the future smile~」をテーマに4年ぶりの開催となります。
二子玉川のたまがわ花火大会の最新情報はこちら。
2023年二子玉川のたまがわ花火大会
たまがわ花火大会の概要
二子玉川の花火大会は、一時は世田谷区側の打ち上げられる「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」の同時開催。
多摩川の両岸で、2つの花火大会が同時に開催される豪華なイベントです。
川崎市の資金の問題で一時は世田谷側だけの開催となったり、世田谷側もコロナ禍で4年間の中止もありましたが、今年の2023年10月21日(土)に開催されることが決定しました。
開催概要
日程:2023年10月21日(土)
時間:18:00~19:00
打上数:約6000発
場所:二子玉川緑地運動場
※荒天の場合:雨天・荒天等のため実施できない場合は中止。延期無し
有料観覧席
世田谷側の花火の打ち上げ場所周辺は有料観覧席として、7月から販売されています。
インターネット販売か、ローソンのLoppiで購入可能です。
詳しい販売方法は、公式サイトのたまがわ花火大会をご参考ください。
区民等優先販売 | 7月30日(日)正午~ 8月9日(水)午後11時(先着順) |
一般販売 | 8月13日(日)午前10時~(先着順) |
無料鑑賞エリア
有料エリアを取り囲んだ、多摩川河川敷の二子玉川緑地運動場が無料エリアとなります。
兵庫島や対岸の河川敷など、どこも夕方には満員になります。
また、この周辺は、サッカーや野球のグラウンドとなっているため、意外とグリーンネットがたくさんあって、ネットがかかって結構見えにくい場所がありますので、花火の方向を考えながら、よい場所を探して下さい。
良い場所を狙うなら、遅くても2~3時間前の14時位までに場所を確保することをお勧めします。
川崎市制記念多摩川花火大会
川崎市制記念多摩川花火大会の概要
たまがわ花火大会と同日に二子玉川から見て多摩川の対岸で開催される花火大会です。
1929年から続く花火大会で、多くの年で、世田谷区たまがわ花火大会との同時開催されてきました。
二子橋を挟んで、約3kmの距離で2ケ所で打ち上げられる花火は圧巻です。
川崎市制記念多摩川花火大会打ち上げ場所
川崎市制記念多摩川花火大会の打ち上げ場所は、世田谷区たまがわ花火大会の打ち上げ場所から下流の南西に約4kmの場所。
もちろん、多摩川河川敷の川崎市側となります。
でも、この花火見やすいのは世田谷側で、最高の場所は二子玉川公園となります。
地図にある上野毛会場協賛席は、まさに、その二子玉川公園の大階段で、夕方になると多摩川から遠く富士山に沈む夕日を眺められる素敵な場所です。
川崎市制記念多摩川花火大会のの打ち上げ場所はまさにこの公園の真正面なので、川崎側よりも迫力ある全景を楽しめる場所となっています。
有料観覧席
川崎側および、二子玉川公園の階段および階段下の河川敷が有料観覧席となっています。
インターネット販売か、ローソンのLoppiで購入可能です。
エリア別に販売開始日が異なり、川崎側川崎会場は7月30日( 日)正午~、Aエリアは 8月13日( 日) 午前1 0 時~、Bエリアは 7月30日( 日) 正午~となっています。
川崎側川崎会場
- イス席 5,500 円/1 席
- ペアシート( 2人用・1.2m×1.5m) 15 ,0 0 0 円/1 シート
- ファミリーシート( 4人用・1.8m×1.8m) 2 5 ,0 0 0 円/1 シート
- テーブル席( 4人用) 3 0 ,0 0 0 円/1 テーブル
- デラックス席( 2人用) 2 5 ,0 0 0 円/1ペア
- リクライニングチェアでゆったりと観賞いただけます。
- 自由席( イス無し) 3,000 円/1シート
お渡しする1人用シート(0.6m×0.9m)を敷いて観賞いただけます。 - カメラマン席( イス無し) 8 ,0 0 0 円/1 席
三脚等を使用して花火を撮影していただけます。
東京側上野毛会場 Aエリア二子玉川公園内
- イス席 5,000 円/1席
- ペア席( パイプイス2脚) 13,000 円/1ペア
- 自由席( イス無し) 3,000 円/1シート
お渡しする1人用シート(0.6m×0.9m)を敷いて観賞いただけます。
東京側上野毛会場 Bエリア河川敷内
- イス席 5,000円/1席
- テーブル席( 4人用)30,000円/1テーブル
- デラックス席( 2人用) 25,000 円/1ペア
リクライニングチェアでゆったりと観賞いただけます。 - カメラマン席( イス無し) 8,000 円/1席
三脚等を使用して花火を撮影していただけます。
開催概要
日程:2023年10月21日(土)
時間:18:00~19:00
打上数:約6000発
場所:川崎市高津区 多摩川河川敷
※荒天の場合:雨天・荒天等のため実施できない場合は中止。延期無し
たまがわ花火大会の交通規制
花火大会当日の二子玉川周辺の交通規制
花火大会当日は、下記のエリアで交通規制により、車両の入場が禁止されます。
花火大会の当日の午後4時から午後9時頃まで、二子玉川駅周辺が大規模に車両通行禁止になります。
たまがわ花火大会の駐車場
花火大会の駐車場とは書いたものの、そもそも都心の花火大会に車で行けるのか?と思いますよね。
もちろん、交通規制がありますし、高島屋やライズショッピングセンターといった街中も大混雑になりますから、それなりの覚悟が必要です。
ただ、無理か?と言われると、それほど無理なことでもないので、たまがわ花火大会の駐車場でその方法をご紹介していますので、ご参考にしてください。
もちろん、基本は公共交通機関をお勧めますよ!
高島屋駐車場
実は穴場なのがタマタカこと二子玉川高島屋の駐車場です。
駐車場は当日もいつも通り利用可能ですので、お買い物と合わせて利用すれば、ほぼ無料!で使えます。
4年ぶりの開催で、直近の情報がないので、どの程度混雑するのかはわかりませんが、満車になることはほとんどないと思います。
ただし、出庫の時の混雑は大変なことと思いますので、そこは覚悟してください。
下記は、2018年に開催されたときの高島屋の注意喚起の情報です。
SNSなどで、高島屋屋上やガーデンアイランドから見える花火が話題になりましたが、あまりに人が集まって危険なので、入場規制、立ち入り禁止区域が設定されました。
2023年度も同様の規制が入ると思いますので、こちらはご留意ください。
たまがわ花火大会の開催場所
公園 | 二子玉川緑地運動場 |
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住所 | 東京都世田谷区鎌田1丁目1 |
アクセス | 東急線二子玉川駅西口から徒歩5分 |