たまがわ花火大会の駐車場の案内です。
世田谷区のたまがわ花火大会が2023年の秋、4年ぶりに開催されます。
二子玉川の花火大会の概要は本編の2023年二子玉川のたまがわ花火大会をご覧ください。
この記事では、二子玉川の花火大会当日の駐車場情報をご案内します。
2023年二子玉川のたまがわ花火大会
当記事は花火大会の駐車場について、ご説明していますが、そもそも都心の花火大会に車で行けるのか?と思いますよね。
もちろん、交通規制がありますし、高島屋やライズショッピングセンターといった街中も大混雑になりますから、それなりの覚悟が必要です。
ただ、無理か?と言われると、それほど無理なことでもないので、その方法をご紹介します。
もちろん、基本は公共交通機関をお勧めますよ!
たまがわ花火大会の開催場所
二子玉川の花火大会は、一時は世田谷区側の打ち上げられる「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」の同時開催。
最寄り駅は、世田谷区たまがわ花火大会が東急田園都市線の二子玉川駅、川崎市制記念多摩川花火大会が二子新地駅となります。
たまがわ花火大会当日の交通規制
世田谷区側の交通規制
世田谷区側は、ライズショッピングセンターや玉川高島屋といった商業施設が多いため、比較的大規模な交通規制が入ります。
花火大会当日の午後4時ころから午後9時ころまで、多摩川沿いに約4Kmほどにわたって車両通行禁止になります。
玉川高島屋、ライズショッピングセンター、二子玉川公園周辺といった駐車場がたくさんあるエリアがほぼ全域で車両通行禁止なので、駐車場を利用する場合は、午後4時までに入庫することが必要です。
また、午後9時頃まで出庫することができませんので、午後9時以降は出庫する車両で、玉川高島屋ライズショッピングセンターといった大規模な駐車場は、相当の時間が必要になることを覚悟してください。
川崎市高津区側の交通規制
川崎市側は世田谷区側ほどではありませんが、多摩川河川敷の二子新地駅、二子橋から第三京浜高架下までの区間を中心に車両通行止めとなります。
多摩川沿いの多摩沿線道路およびその側道が車両通行止めとなり、歩行者専用となります。
この辺りは逃げ道も少なく、すれ違いも難しい様な細い住民道路なので、迷い込むとかなり厄介なことになりますので、お気をつけください。
玉川花火大会の駐車場
花火大会当日も普通の土曜日同様に、ライズショッピングセンターや玉川高島屋は通常通り営業をしています。
もちろん、花火大会という特大のイベントなので、ライズショッピングセンターの東急ストアや高島屋のB1などは、お弁当やデリ、ビールなどの特設売り場が並んでいます。
ライズショッピングセンター駐車場
ライズショッピングセンターの駐車場は残念ながら、午後3時に閉鎖されてしまいます。
二子玉川緑地運動場の駐車場
まさに会場となる二子玉川緑地運動場ですが、通常は17時に閉場となります。
そして、花火大会当日は花火観覧場所として、駐車場は残念ながら閉鎖されます。
高島屋駐車場
実は穴場なのがタマタカこと二子玉川高島屋の駐車場です。
駐車場は当日もいつも通り利用可能ですので、お買い物と合わせて利用すれば、ほぼ無料!で使えます。
4年ぶりの開催で、直近の情報がないので、どの程度混雑するのかはわかりませんが、満車になることはほとんどないと思います。
ただし、出庫の時の混雑は大変なことと思いますので、そこは覚悟してください。
二子玉川の駐車場
玉川高島屋駐車場がオススメではありますが、二子玉川にはコインパーングもたくさんあります。
二子玉川周辺の駐車場で、駐車場情報をご案内していますので、ご参考にしてください。
たまがわ花火大会の開催場所
公園 | 二子玉川緑地運動場 |
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住所 | 東京都世田谷区鎌田1丁目1 |
アクセス | 東急線二子玉川駅西口から徒歩5分 |